誠恵高校の今を伝えるメディア。志望大学の合格をめざし、奮闘するメンバーの姿をありのままお届けします。

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2019

November

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誠恵高校の知られざる魅力を発掘! 誠恵トリビア【第一回】

2019.07.26

「誠恵高校ってどんな学校だろう?」
「どんな先生や生徒がいるの?」
「ホームページやパンフレットは見たけど、もっと詳しく知りたい!」

そんな方々にとっておきの連載が誠恵新聞でスタートします。その名も、「誠恵トリビア」。

誠恵高校の知られざる魅力やエピソード、ホームページやパンフレットには載っていないちょっとマニアックな情報を紹介していきます。

なかには生徒や先生も知らない秘密の話も出てくるかも? 誠恵高校に少しでも興味のある方は必見です!

どうぞ、お楽しみください!

 

【誠恵トリビアNo.01】
35年間、校門に立ち続ける校長先生

朝6時半、日の出からまもない早朝に職員室の明かりは灯ります。飯島校長先生の出勤です。誰よりも早く出勤し、校舎のゴミ拾いをしながら巡回することから飯島校長の1日は始まります。

そして、生徒が登校し始める時間には校門の前に立ち、生徒一人ひとりに挨拶。服装や頭髪が乱れている時は整えてあげて、みんなが1日を気持ちよくスタートできるようにサポートします。この日課をなんと、35年間も続けているのだそうです。

毎日のことですから、生徒と挨拶を交わした時の声や表情で些細な変化にも気づけるとのこと。

「生徒が気持ちよく毎日過ごせるように」という想い、「荒れた環境では清い教育はできない」という信念から、校長先生となった今も欠かさずにこのルーティーンを続けているのだそうです!

 

【誠恵トリビアNo.02】
卒業後、先生として誠恵高校に戻ってきた人

誠恵高校の芸術コースに在籍し、生徒会長も務めた一人の男子生徒。彼は高校で初めて油絵に触れ、描くこと、表現することの楽しさに夢中になりました。高校卒業後は大学で美術をさらに深く学び、「芸術に携わって生きていきたい」「イメージを形にする楽しさを伝えていきたい」という想いから、教員を目指すことに。見事その進路を勝ち取り、とある中学校の常勤講師として活躍していました。

ある日、その中学校に恩師である飯島校長先生が偶然訪れます。久々の再会を喜ぶとともに、この偶然の出来事がきっかけで、誠恵高校に教員として戻ってくることになりました。

現在、美術科の教員として教鞭を執っている彼。卒業証書を受け取ったあの日には、想像もしていなかったことでしょう。当時の自分が見ていた景色や想いを重ねながら、描き表現することの喜びを生徒たちに教えています。

 

【誠恵トリビアNo.03】
市内の交差点で、自転車マナー向上を呼びかける4人の生徒

沼津市では、多くの高校生が自転車通学をしています。自転車は高校生にとって欠かせないライフラインである一方、一歩間違えれば事故に遭ったり、事故の加害者になってしまう危険もあります。

こうした背景から、高校生の自転車通学マナーの改善・向上を目指して2011年に立ち上げられたのが「高校生自転車マナー向上委員会」。沼津市内の私立高校を中心に発足し、沼津市や沼津警察署の協力を得る形でスタート。今では公立高校も参加して、朝の登校時間帯を中心に継続した活動を行なっています。

誠恵高校では、生徒会の生徒を中心に4人がこの活動に参加しています。月に一回程度、多くの高校生が自転車で往来する交差点に立ち、のぼり旗を手に安全運転の呼びかけを実施。一旦停止や信号の遵守、イヤホンをしながらの運転に注意を促したりしています。

活動を通して、歩行者や自動車から見た自転車の危険性を知ることができ、またマナーや交通ルールを守ることの大切さに気づくなど、生徒たちの意識は大きく向上しました。

今年で9年目となる本活動。発足当時から毎回足を運んでいる学校長のねぎらいの言葉を励みに、沼津市の高校生の安全を守り続けているのです。