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2019

November

【誠恵高校×スタディサプリ】 2人の東大生コーチが最強な理由

2018.10.16

志望大学への合格を目標に、必死に受験勉強に取り組んでいる「スタディサプリ合格特訓コース」の生徒たち。高校最後の夏休みを終えて、センター試験に向けてさらなる追い上げの日々がスタートしています。

前回の記事では、コーチ陣の二人が生徒に向かって熱い檄を飛ばす姿をお伝えしました。現役東大生の「高校では偏差値35だった」「中学2年から不登校で卒業したときはbe動詞すらわからなかった」という過去に驚いた人も多いかもしれません。

本当のどん底から必死でもがき、地道に這い上がってきた二人だからこそ、勉強が苦手な人の気持ちや、受験生が何に苦しみ、どこでつまずくのかがわかる。「みんなは、今、日本で最も恵まれている高校3年生です。なぜなら僕たちがいるから」と言い切れる背景にはそのような理由があるのです。

今回はそんな二人のコーチにスポットライトを当てたいと思います。これを読むと、スタディサプリの生徒たちが日本一恵まれている高3生であることに納得がいくかも?

『ドラゴン桜2』の“リアルさ”を支える、東大生の編集チーム

『ドラゴン桜』という漫画をご存じでしょうか?廃校寸前の落ちこぼれ高校にやってきた弁護士の桜木健二が特別進学クラスを設置し、あらゆる受験テクニックや勉強法を教えて生徒を東大合格に導くストーリー。実用的な受験対策や精神論が学べる漫画として受験業界で大きな話題を呼び、今でも受験生のバイブルとして知られています。

その10年後を描いた続編『ドラゴン桜2』が2018年から連載スタート。今回もリアルな受験テクニックを描くべく、現役東大生による編集チーム「東龍門」が立ち上がっています。

この東龍門に所属しているのが、合格特訓コースのコーチである西岡壱誠さんと小川護央さんです。

偏差値35から東大合格した男

東龍門プロジェクトのリーダーを務める西岡さんは、偏差値35から2浪して東大に合格した経験を生かし、現役東大生ライターとしても活躍。『東大式習慣』『ゲーム式暗記術』『東大のへんな問題』といった書籍を執筆し、2018年6月発行の『東大読書』は早くも10万部を突破する売れ行きを見せています。

西岡さんはWebサービス「note」で、東大合格までの道のりや受験の心構え、ドラゴン桜の見どころなどを定期的に情報発信しているので、興味のある方はぜひ覗いてみてください。

西岡壱誠|note

下記リンク記事の「謙虚とは、現実を見ること」という言葉にはハッとさせられます。現実から目をそらさず向き合える人は、成績が上がるし、大きな挑戦ができると西岡さんは教えてくれます。

元偏差値35の2浪東大生の合格体験記を読んでもらえますか?|西岡壱誠

日本語が読めない…絶望的な状況から這い上がった男

一方の小川さんは、決して進学校ではない青森県の私立高校で初めての東大合格者となり、当時も大手ニュースメディアに取り上げられるなど、大きな話題になりました。彼は中学生で引きこもりになり、全く勉強をしないまま中学校を卒業します。高校浪人をして進学を目指すも、当時はbe動詞すらわからない。小学生の時に大好きだった小説を読んでみても、一行目から書かれている日本語の意味がわからなくなっていたそうです。

そんな絶望的な状況から、どうやって東大合格まで辿り着けたのか?それは、「戻れるところまで戻る」という習慣を徹底したことが大きく関係しています。小説が読めなかったら、幼稚園の絵本から読み直す。be動詞がわからなかったら、中学1年生の英語から丁寧にやり直す。難しいと感じたらレベルを下げて、一歩ずつ着実に学んでいく。こうした努力を積み重ねているうちに、成績がぐんぐん上がっていったそうです。

初歩的なことのように思えるかもしれませんが、人はつい物事をわかった気になってしまったり、難しいと感じたことをそのままにしてしまったりするもの。自分の「わからない」と向き合うことが成長の第一歩なのだと、小川さんの体験は教えてくれます。彼もまた、「謙虚(=現実を見ること)」を実践し続けたからこそ、大きな挑戦に成功することができたのでしょう。

このエピソードは、月刊SPA!の西岡さんの連載でも詳しく書かれています。誠恵高校のことにも少し触れられているので、ぜひ読んでみてください。

引きこもりの末に高校浪人…「be動詞」も知らなかった男が東大に合格できた勉強法|月刊SPA!

合格特訓コース=リアル版ドラゴン桜?

このように、彼らは東大に合格するまでの長い道のりの中で、効率的な勉強法や受験テクニックはもちろんのこと、様々な習慣や姿勢、心構えなども学んできました。2人の経験は、『ドラゴン桜2』の中でも随所に反映されており、物語に深みとリアルさを加えています。少しだけ紹介しましょう。


―行動するヤツだけが勝つ!
シンプルですがとても強い言葉。西岡さんにとっても、小川さんにとっても「東大に合格する」なんて最初は無謀とも言える挑戦でした。でも、そのゴールに向かって本気で動き続けたからこそ、目標が現実的なものへと変わっていったのです。


―まず「己を知る」ことだ!
まさに2人が実践してきた「謙虚になって現実と向き合う」「自分の“わからない”を知り、戻れるところまで戻る」という経験に基づく言葉。自分の学力を客観的に把握することが、成績アップのためには絶対に欠かせません。


―運に乗れ
誠恵高校合格特訓コースの生徒たちにも投げかけられた言葉です。恵まれた環境やラッキーな出来事があれば、それは最大限に生かす。運を素直に利用できる人は強いです。

こうした言葉の数々は、合格特訓コースの講義の中でもさかんに飛び交っています。生徒たちの目標は東大ではありませんが、自分の学力レベルよりも遥かに高い大学への合格を目指し、最強のコーチのもとで必死にもがいています。そう、スタディサプリ合格特訓コースはまさに「リアル版ドラゴン桜」と言えるでしょう。

運に乗り、行動することを決めた8名がこのプロジェクトでどのような成長を遂げるのか、引き続き見守っていきたいと思います。

『ドラゴン桜2』ではスタディサプリも登場します!